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2009年4月 のアーカイブ


終了しました!

ご来場ありがとうございます!!!

本日27日開催です!!
入場無料&予約不要!
お気軽に!

『「Koganeyuki」DVD発売決定記念イベント 
Coeny’s NIGHT:古新舜の映像世界
』 

数々の映画祭受賞歴を持つ映画監督・古新舜氏が、 銀座のアップルストアにて、
最新作「Koganeyuki」のDVD発売決定を記念してイベントを行います。 
→ レーベルの特設ページ

★倉科カナ ここでしか見られないビデオレター
NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』ヒロインに決定した倉科カナさんの、
このイベントでしか観られないビデオレターを大公開!

★小田あさ美 ミニライブ
主題歌「指輪」を歌う小田あさ美のミニライブ

YAHOO!ヘッドライン登場こちら

★古新舜監督新作「幸せ物語」予告編
 カリスマ予備校講師・清史弘の人気原作「幸せ物語」を古新舜が映像化!
出演:中村美香・梨香 ほか
監督インタビューはコチラ
 

入場無料!予約も不要!

ぜひお越しください!


■4月27日(月)
■18:30〜
■入場無料!・予約不要♪
■会場:アップルストア銀座店

■MC:超ブレイク塾・西澤一浩
 
 


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本日23日開催です!

 

終了しました!

ありがとうございます!!!
====

うつ、ひきこもり、倒産、離婚、…それでも人生はやり直せる!
商売も繁盛する!

あの過激派コンサルタント栢野克己氏も絶賛する、店舗コンサル富田英太氏が、著書「お金をかけずに繁盛店に変える本」(日本実業社)の増刷(3刷目・ロングセラー化必至)記念に超ブレイク塾に登場します!
これまでもゲスト参加という形での登場はありましたが、単独講演は今回が初めてです。

元リクルートのトップセールスを経てコンサルタントとして活躍中、といえば、独立起業の王道路線であり、ともすれば富田氏は挫折知らずのようにも思えます。

しかし実はほとんど表に出していない、苦い過去だらけの裏プロフィールが存在します。

紆余曲折のどん底体験…を経てこその逆転。

辛い時期をいかに脱して現在にいたったかをお話していただきます。

富田英太 (とみた ひでひろ) プロフィール■

1978年大阪生まれ。店舗経営黒字化コンサルタント。
株式会社アチーブメントストラテジー代表取締役CEO。
大阪電気通信大学高等学校を卒業、(株)リクルートに入社。
自社発行の媒体と携帯によるマーケティングシステムを利用し、通信販売業を主
とするクライアント企業の売上を改善。
前年比300%超の実績や社内営業成績1位を獲得。
コンサルティング営業の若きカリスマとして社内外で評価を得る。
その後、東証一部上場コンサルティングファームにて、2年間パートナーコンサ
ルタントとして店舗経営のコンサルティングノウハウを修得。
美容室、パン製造会社、イタリア料理店、居酒屋、小売店、工務店、士業事務所
等の、店舗開発・黒字化運営に携わる(全クライアント店舗、売上前年比平均187
%/100%の売上改善実績)。
独立後は、店舗売上改善、黒字化経営のスペシャリストとして、クライアントや、
セミナー受講した経営者・起業家を合わせると、3年間で顧客は1000人をゆうに
超える(メルマガ会員は10000人、超人気ブロ グも運営中)。
2008年3月出版の「1000店を黒字に導いたプロが教えるお金をかけずに繁盛店に変
える本」(日本実業出版社)は2009年3月時点で3刷目1万1500部に。
戦略系コンサルティングファーム代表として、店舗経営者の黒字化支援活動に力
を注ぐ日々を送る。

挫折なし・トントン拍子で来ていそうだが…
リクルートのトップセールス→コンサルファームを経て独立→出版という「公式
プロフィール」だけを見ると順風満帆であり、「敗者復活の寺子屋」「下流人間
の懐刀の研ぎ石」と呼ばれる超ブレイク塾に登場する意味はあまりない気がする。

また、人生逆転のデータベースたる過激派コンサルタントにしてエリート嫌いの
栢野克己氏が高く買い強く推す理由もピンと来ない。

だが、これまで公にしてこなかった泥臭いばかりの「敗戦の歴史」と「復活の軌
跡」を知れば、これらの疑問はたちどころに氷解する。

社会人としてのキャリアはリクルート入社以前にも存在し、その時は職種はシステ
ムエンジニア。
しかし3年ほどでうつ退職。
しかも人間関係にトラブルがありそのままひきこもり状態に。

成行きで家業(運送業)を継いだが、ほぼニート状態。
外へ出たかと思えば、なんとトラックを借りて野菜の行商へ…
ダメージ癒えぬまま痛々しく健闘するも及ばず、長年続いた家業を彼の手によりク
ローズすることになる。

そこで最初のスイッチが入り、派遣社員を経てリクルートに入社。
起業家人材輩出企業という環境で揉まれながら、営業力などビジネスマンとしての
地肩の強さを身に付け、リベンジとばかりに独立。

勢いで突っ走り、従業員も数名抱えるが、好事魔多し。
ある事件をきっかけに、従業員たちから退陣要求を突きつけられる。
これにより会社をクローズすることに。

反省や人間不信が交錯しつつも、再起を果たすべく、心機一転、コンサル企業に入
社。
ハードな労働環境下で必死に働き、クライアントというクライアントの業績をUP
させる。

そして再独立。
しかし再独立当初は苦戦。
お願い営業→なおかつ相手されない→理不尽な値引き要求→一方的に契約を切られる
→毎月必死の資金繰り→…のループ状態。
仕事にのめり込んだがゆえに、家庭不和が発生し離婚。
そんな公私ともに苦しい時期をなんとか脱却してやっと現在に至ったのである。

著書は、机上の空論や有名事例を並べるのではなく、これまでのコンサル現場で
実践してきたことをありったけブチ込んだ入魂の一冊。
アーティストのデビュー作に本人の人生のすべてが注ぎ込まれているのと同様に、
彼のここまでのコンサルキャリアのすべてが濃縮されている。

とはいえ、著者としては無名だけに発売当初は売れ行きが伸び悩んだ。

しかしながら、やがて硬派にして実用性と再現性の高さがじわじわ評価され始め、
ついにはビジネス書としては大ヒット1万部突破3刷目に突入。

楽して儲かる系ではなく、愚直なまでに商売の原理原則に忠実な内容にして、何よ
り赤字状態から起死回生を果たしたクライアントの笑顔をたくさん見てきた人だけに、
「この本を手に取った人には絶対にうまくいってほしい」という気持ちが伝わってく
る。
最初だけ派手に販促を仕掛けて数ヶ月後には忘れられてしまうのでなく、じわじわと
10年かけて10万部、20年かけて20万部売れるようなスタンダードになる予感がする
一冊だ。

と、公式プロフィールに記されていないいくつかの事実を羅列したが、すべてを網羅
したわけではないし、本人の口からでなければ語れないこともある。

その都度置かれた状況での心境はやはり本人の口から聴いてほしい。

うつ、ひきこもり、ニート、倒産、離婚…それでも人は立ち直れる。

今つらい人ほど、変な癒し方面に走らずに、この話を聴きに来てほしい。

お申込みはこちらから!

★講演概要
「うつ ひきこもり 倒産 離婚を経験しても商売繁盛できる!」
■2009年4月23日(木)
■19時30分開演(19時開場)
■料金:3000円
終了後懇親会あり(費用実費)
■会場:Seninar Studio マナビヤ 
渋谷区渋谷2 −7−13  ネオメット青山3F
(1F・キッチンカトレア)
・JR山手線/東急線/京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩8分
・地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩8

↓クリックで拡大します(見やすくなります・印刷推奨)

 ↓クリックで拡大(見やすくなります・印刷推奨)

↑まずは宮益坂に出てください

↑宮益坂を上りきると青山通りに合流します

↑歩道橋を渡ってください

↑青山方面(渋谷駅と逆方向)に直進します

↑スターバックスの角を右に曲がります

↑電気屋さんと弁当屋さんの角を左折します

↑直進すると右手に「キッチンカトレア」があります

↑1Fが「キッチンカトレア」の建物の3Fです

※表参道側からいらっしゃる場合は、青山通りを渋谷方面に向けて直進するイメージです

お申込みはこちらから!

富田 英太
日本実業出版社
売り上げランキング: 5604
おすすめ度の平均: 5.0

5 正しい順序
5 分かり易い、奥が深い。誠実さが表れています
5 飲食店を始める人一読の価値あります!
5 龍喜のオススメ本。
5 納得の1冊


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5月8日の出版&増刷記念講演についてはこちらをクリック!!

「チビ・デブ・ハゲでも恋愛できる!」をテーマに(事務局西澤も該当項目あり)、モテない(でもモテたい…あきらめちゃいかんですね)男性のためのナンパ塾の塾長=藤田サトシ氏の新刊「モテ・バイブル」(中経出版)が3月19日に発売されました。

なんと560ページに及ぶ、藤田氏の現時点での集大成とも言えるのではないかという入魂大作です。

モテ・バイブル

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藤田 サトシ
中経出版
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満員御礼!

補助席&立ち見出ました!

どうもありがとうございます!!

本日開催です!
おかげさまで事前予約で満席状態です。
が、雨が降ると来ない人がいるので(笑)、飛び込みの方もどうぞ。

売り切れ店続出のあの本の著者! 
マグロ船から生還を果たしたこの人登場!!


会議コンサルタントとして活躍中の齊藤正明氏の初の著書「会社人生で必要な
知恵はすべてマグロ船で学んだ」
(マイコミ新書)が、発売後たちまち増刷決定
したことを記念した講演会を開催します!

現在の活躍ぶりや、登壇時の快活な語り口からは想像しがたいですが、
会社員時代は理不尽な上司 「断れない」という気弱な性格から、
ストレスでうつになり休職したこともある齊藤氏。

そのような苦しい状況から、いかに現在の
活躍ぶりに至ったのかをお話ししていただきます!

また、ゲストには今回の著作の企画・編集を手掛けた
山下さすが氏を迎えて出版秘話などについても語っていただきます。

出版前後に、どのような方法・媒体でPRし、
どのような反響を得ることができたかなどをお伝えします。

齊藤正明(さいとう まさあき)プロフィール■

1976年東京生まれ。会議コンサルタント。
北里大学卒業後、バイオ系企業の研究所に勤務。
開発で社内表彰を受ける一方で、「開発には研究員個々の能力に加えて、
研究員同士が智恵を出し合うことと、その体制を整えることが大切」で
あることに気づき、ファシリテーション技法を学ぶ。
2005年より隔月で一般向けに「ファシリテーター体験セミナー」を開催。
キャンセル待ち続出の盛況を経て、2007年に会議コンサルタントとして独立し、
ネクストスタンダード設立。
上場企業から中小企業まで幅広いクライアントに対し「快速会議術」をレクチャー。
自由が丘産能短期大学外部講師(グループディスカッション対策講座)、
財団法人生涯学習開発財団認定コーチとしても活躍。
2009年に初の著作「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」
(マイコミ新書)を出版し、発売早々に売り切れ店続出・増刷決定とブレイク中。

■ゲスト:山下さすが(やました さすが)プロフィール
神奈川県生まれ。
短大を卒業後、バブルOL時に一念発起しコピーライターになるべく、
養成講座受講+100社訪問/受験し、未経験異業種転職に成功。
大手メーカーや有名ファッションビルなどの広告を担当。
35歳で大手通販会社に再就職し、チーフエディターとして日本最大級の
通販サイトを立ち上げ、2年後には超有名メーカー会社に異例の好待遇で入社。
35歳を過ぎで2回転職し年収が当初の2.5倍になる。
その後、コピーライターとして独立。
インターネットメディアから、広告媒体、出版までをトータルにプロデュース。
セールスプロモーションの視点から、メディア活用方法をアドバイス。
また、一連の転職経験を活かし、著書に「女性のためのハッピー転職バイブル」(中経出版)、
講師としてLEC東京リーガルマインド・ビジネススクールでの裏ワザ転職セミナーなど、
「転職裏ワザプロフェッショナル」としても活動。
最新ワークスは、「断れない男」を一躍人気作家に…!


「NO」と言えずにマグロ船!

世の中には「断れない」性格の人がいる。

キャッチセールスに捕まり、ほしくもない物(絵画、英会話教材など)を
買ってしまったり、ボッタクリ店で水割り1杯で30万円支払ったり。

職場では次から次へと仕事を頼まれ連日残業&
毎週休日出勤した挙句に過労死したり。

「なー、頼むよー」「お願いしますよー」と言われるとNOと言えない性格。

「だまされたと思ってさー」と勧められ、そのままだまされてしまう…
齊藤さんは、どちらかというとそんなタイプの人だ。

サラリーマン時代、バイオ系の職場にいた齊藤さんは、マグロの鮮度保持剤
(腐りやすいトロの部分が腐りにくくなるようなもの)の開発に勤しんでいた。

そんなある日、上司から、「開発をすすめるためにマグロ漁船に乗ってマグロの
すべてを知って来い!」というおよそ理系の職場とは思えないロジックの
業務命令が下された。

もちろん、「断る」という選択肢は存在したが、それができない性格の
齊藤さんは、涙目でマグロ船に乗り込むことになる。

マグロ船といえば、我々一般人?からすれば都市伝説の舞台。

怖い人たちからお金を借りて、返せなくなると「腎臓売るか?角膜売るか?
それともマグロ漁船乗るか?」と迫られたうえで無理やり乗せられ、過酷な労働ゆえ高給も
返済のためピンハネされ、これがまた高利のため働けど働けど返済終わらず、返済が
終わると、もはやおまえに用はないとばかりにサメの群がる海へ強制ダイビング…

不安と不安(期待なし)で胸いっぱいで乗り込んだ齊藤さんを待っていたのは…
寄せては返す波のように、「食べては吐く」を繰り返すような、とんでもない
揺れと船酔いであった。

早々心が折れかけ、断れない己のお人よし加減を呪いそうになった
齊藤さんだが、やがて船上の生活は、人生に必要な心の機微と
技術を学べる貴重な場に変化した。

もちろん楽でないことに変わりはない。

そのシチュエーションを、例えるなら実世界版「夢をかなえるゾウ」か。

もちろん船上にゾウ(みたいな神様)はおらず、
齊藤さんにとっての師匠は親方・船長・漁師らだ。

本で読んだ成功哲学は実行しなくても生きていけるが、船上で学んだ
人生哲学は即実行しなければ日々快適にならない。

そんな状況下で齊藤さんは多くを学び実践。

その時はピンこなかったが、マグロ船で経験が、その後の人生における
大いなる糧、それこそメシの種にさえなってしまうのだからわからないものだ。

もって生まれた「断れない」性格を、「マグロ船に乗れ!」という命令が下る以前に
弱点として矯正していたら、今回の出版もヒットもなかったのだ。

とすれば、「弱点は悪」と捉え無理に直そうとするのではなく、今ある自分
という素材の一部として認めて活かす方法を探るべきではないだろうか?

職場で、家庭で、人生で、「自分は欠点だらけでどうしようもないのか?」と
悩める人にぜひこの講演を聴いていただきたい。

お申込みはこちらから!

★講演概要
「NOと言えずにマグロ船に乗せられた」
〜弱点を克服するより大切なこと〜
■2009年4月14日(火)
■19時30分開演(19時開場)
■料金:3000円
終了後懇親会あり(費用実費)
■会場:Seninar Studio マナビヤ 
渋谷区渋谷2 −7−13  ネオメット青山3F
(1F・キッチンカトレア)
・JR山手線/東急線/京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩8分
・地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩8

↓クリックで拡大します(見やすくなります・印刷推奨)

 ↓クリックで拡大(見やすくなります・印刷推奨)

↑まずは宮益坂に出てください

↑宮益坂を上りきると青山通りに合流します

↑歩道橋を渡ってください

↑青山方面(渋谷駅と逆方向)に直進します

↑スターバックスの角を右に曲がります

↑電気屋さんと弁当屋さんの角を左折します

↑直進すると右手に「キッチンカトレア」があります

↑1Fが「キッチンカトレア」の建物の3Fです

※表参道側からいらっしゃる場合は、青山通りを渋谷方面に向けて直進するイメージです

お申込みはこちらから!

 

齊藤 正明
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 55
おすすめ度の平均: 4.5

4 マグロ漁師に上手なコミュニケーション方法を学ぶ
5 ああ、私は今マグロ船に乗っているんだ
5 分かりやすい良書
5 読みやすくて勉強になる本でした
5 うそ〜?!+笑い+涙+深い学び


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古新舜監督「koganeyuki」主演女優=倉科カナさんが、秋からNHKの朝の顔になること決定! 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090402-00000005-oric-ent

今年1月の「koganeyuki」上映時のトークショーでは、事務局西澤がMCとして倉科さんに絡ませていただきました。
http://www.school-superbreak.com/archives/257 
(1月18日18:30の部) 


その節はお世話になりまして…その方が今年後半には大ブレイクが予想されるとこまできました!

イベント当日の、早い時間からいらして最前列でご覧になってた熱心なファンのみなさんもさぞかしお喜びのことでしょう!

「koganeyuki」も夏にDVD化が決定しているので、監督にとっても作品にとってもメーカーにとってもこれは朗報! 

以下、YAHOO!ニュース(オリコン)の記事転載
===========

NHK朝ドラ次期ヒロインに
ミスマガジン出身の倉科カナ

4月2日17時0分配信 オリコン

NHK新・連続テレビ小説『ウェルかめ』のヒロインに決定した倉科カナ

 今年9月より放送されるNHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』のヒロインにタレントの倉科カナが決定したことが2日(木)、同局より発表された。同日、先に大阪市内で会見に臨んだ倉科は「すごく嬉しいんですが、なぜか嬉しすぎて涙が出てきてしまいます」とコメント。倉科は『ミスマガジン2006』でグランプリを獲得するなどグラビアアイドルとしても人気で、これを機に女優としてもより注目を集めそうだ。

笑顔が弾ける倉科カナのビキニ姿

 1775名の応募者から選ばれた倉科は「先ほど聞いたばかりで、すごくドキドキしています」と興奮冷めやらぬ様子で「これからきっと長くなると思うので、体に気を付けて、毎日楽しみながら撮影していきたいと思っています」と喜びもひとしお。

 同局の六山浩一チーフプロデューサーは選考のポイントについて「このドラマの中の浜本波美(ヒロイン)は、海辺の町に生まれ、雑誌の編集の世界に飛び込みます。ヒロインにまず必要になるのは、海のような大らかさと伸びやかさ。もう1つはフレッシュな生き生きとしたエネルギーと力」と説明。今回、倉科は「出会ったその時に非常に大きな可能性を感じました。澄んだ瞳の力とくるくると変わる豊かな表情。ドラマのヒロイン・浜本波美とともに成長していってくれると確信した」ことから起用に至ったという。

 舞台は、ウミガメが上陸することで知られる海辺の町・徳島県美波町。都会に出て一流女性誌の編集者を目指すヒロイン・波美(なみ)が、ひょんなことからウミガメに導かれるように人生が大転換。故郷と向き合っていくという、明るくコミカルな青春ドラマが描かれる。

 徳島県がNHK朝ドラの舞台になるのは、1980年『なっちゃんの写真館』以来2度目。NHK大阪放送局制作としては双子の女優・三倉茉奈、佳奈がヒロインを務めた『だんだん』に次ぐ34作目。現在放送中の『つばさ』に続く朝ドラ第81弾作品となる。

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さて、「koganeyuki」今後の展開にご注目くださいませ♪


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