今年2月に開催して大変好評だった「リーダーの易経」の『超』入門編を再度開催いたします!
なぜリーダーは易経を学ぶべきなのか?
「易経」は「易」という文字が表している通り、
古来より占いのテキストとして用いられている一方で、
国を治めるために歴代の君主・リーダー達が学んできた帝王学の書でもあります。
昔から「君子不占」(君子は占わず)と言われておりますが、
これは、君子は占いなんかしない、という意味ではありません。
易経を学び物事の原理原則を知ることで、
たとえ判断に迷うようなケースに出くわしても、
易経の理に照らし合わせて客観的に見れば
『たいていの事は占わずにわかる』という意味です。
易経をマスターすれば、占いをせずとも先々の流れを読み、
何をすべきか、どう動くべきかを適切に判断することができるわけです。
易経を学ぶことによって身に付く能力は、
「大局を見通し時の本質を見抜く洞察力」や
「わずかな兆しも見逃さずに将来を察する直観力」です。
これは、経営者が適切な経営判断や意思決定を下すために必須の能力です。
「君子不占」に照らし合わせるならば、 易経の理が腹にストンと落ちれば、
『いちいち占わなくとも兆しがわかるはず』ということです。
つまり、易経を学ぶことで、自身や企業における事象に関して、
何かが起こる兆しを察し、 禍いは未然に防ぎ、チャンスの波を捉え、
適切な対処 (経営判断や意思決定)が行なえるようになれるのです。
経営者、決裁権者など、常に決断や選択をする立場のあなたであれば、
景気や世相や情報に振り回されずに、この混沌とした時代を生き抜くために
必要なものを学んでいただけると断言できます。
詳細とお申し込みはこちらのページヘ!
http://www.school-superbreak.com/ekikyo_2hr/