ホーム


‘占わない’ タグのついている投稿


リーダーの易経秋の特別講座

 

【リーダーの易経特別講座終了】

竹村亞希子先生「リーダーの易経」講座、既存受講生対象クローズドの特別講座が行われました。

普段の講座では触れない繋辞伝について学びました。

 


▲ ページの先頭に移動


今年2月に開催して大変好評だった「リーダーの易経」の『超』入門編を再度開催いたします!

なぜリーダーは易経を学ぶべきなのか?

易経」は「易」という文字が表している通り、
古来より占いのテキストとして用いられている一方で、
国を治めるために歴代の君主・リーダー達が学んできた帝王学の書でもあります。

昔から「君子不占」(君子は占わず)と言われておりますが、
これは、君子は占いなんかしない、という意味ではありません。

易経を学び物事の原理原則を知ることで、
たとえ判断に迷うようなケースに出くわしても、
易経の理に照らし合わせて客観的に見れば
『たいていの事は占わずにわかる』という意味です。

易経をマスターすれば、占いをせずとも先々の流れを読み、
何をすべきか、どう動くべきかを適切に判断することができるわけです。

易経を学ぶことによって身に付く能力は、
「大局を見通し時の本質を見抜く洞察力」や
「わずかな兆しも見逃さずに将来を察する直観力」です。
これは、経営者が適切な経営判断や意思決定を下すために必須の能力です。

「君子不占」に照らし合わせるならば、 易経の理が腹にストンと落ちれば、
『いちいち占わなくとも兆しがわかるはず』ということです。

つまり、易経を学ぶことで、自身や企業における事象に関して、
何かが起こる兆しを察し、 禍いは未然に防ぎ、チャンスの波を捉え、
適切な対処 (経営判断や意思決定)が行なえるようになれるのです。

経営者、決裁権者など、常に決断や選択をする立場のあなたであれば、
景気や世相や情報に振り回されずに、この混沌とした時代を生き抜くために
必要なものを学んでいただけると断言できます。

詳細とお申し込みはこちらのページヘ!
http://www.school-superbreak.com/ekikyo_2hr/


▲ ページの先頭に移動