終了しました!
日曜の晩にも関わらず、ご来場ありがとうございます!
いよいよ本日開催です!
気になるからやっぱり行こう!と思ったら090-1858-2791までお電話ください!
飛び込みもOKです!
会場は汐留ではなくお台場ですのでご注意ください。
また、開始時間も通常イベントと異なりますのでご注意ください(18時開始)。
放送禁止作品にも作り手の思い入れがあるはず!
起業家に自身の事業に対する熱い思い入れがあるように、クリエイターには、自分の作品に対する深い思い入れが存在します。
精魂込めた作品が、本質とは無関係な部分で封印されてしまう無念さは、察して余りあります。
彼らの魂は法律で救済されるのか!?
業界関係者からも大人気の勉強会。
第0回、第1回はmixi18条問題をベースに、WEB方面に関する著作権にまつわる法律関係の理解を深めてまいりましたが、今回はテレビ・ラジオに目を向けて「放送禁止作品」を通じてコンテンツ権利に関する法律について学びます。
今回のテーマ:放送禁止作品から見る法律の考え方
エンタメ方面のスペシャル弁護士・四宮隆史氏の基調講演、そして放送禁止作品の数々をスライドで100連発しながら、IT・音楽ジャーナリスト・津田大介氏&放送禁止に関する著書を多数書いている天野ミチヒロ氏を迎えてのパネルディスカッションなど今回ももりだくさんです。
■日付:2008年5月25日(日)
■開場:17時00分
■開演:18時00分
■講師:四宮隆史(弁護士)ほか
■詳細:今回は「放送禁止作品」をテーマに、身近で生活に根付いているテレビ・ラジオなど放送メディア上のコンテンツ権利関係について考えてまいります。
WEBの世界はまだまだ法的に未整備な無法地帯ですが、逆に自由な表現度合が容認されているとも考えられます。
一方、放送メディアにおいては、長い歴史の中で、表現上のさまざまな規制がつくられてきました。
すべてが適切な規制かといえば必ずしもそうとは限らず、例えば、差別の意図なき表面上の差別用語使用などを理由に封印される作品も多々あり、本来作り手が伝えたかったメッセージを視聴者に届けられないようなケースが存在します。
そういったいわゆる「放送禁止作品」に関する著作権周辺の法律の考え方、また人権などについて理解を深めます。

■主催:コスモボックス株式会社 ■共催:超ブレイク塾
★基調講演講師:四宮隆史(しのみやたかし)プロフィール★
・「コンテンツビジネスにおける権利処理〜映画ビジネスを素材に」(「ビジネス法務」)
★パネリスト:津田大介(つだだいすけ)プロフィール★
早稲田大学社会科学部卒業。
在学中よりライターとして活動。
IT・音楽に関する著述活動、人気ニュースサイト「音楽配信メモ」の運営、さらには2006年より文化審議会著作権分科会において複数の小委員会で専門委員を務めるなど、精力的に活動中。
主な著作に、「だからWinMXはやめられない」(2003)、「ググる―検索エンジンGoogleを使ってネット上の情報を検索すること」(2004)、「だれが「音楽」を殺すのか?」(2004)「仕事で差がつくすごいグーグル術」(2006)、「CONTENT”S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(2007)等がある。
翔泳社
売り上げランキング: 96138
未確認生物(UMA)研究者にして、 怪獣
放送禁止作品に関する著書も多く、「放送禁止映像大全」(2005)、「蘇る封印映像幻の特撮&アニメ徹底ガイド」(2007)等がある。UMAに関しては「本当にいる世界の未知生物UMA」(2006)等がある。
三才ブックス
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笠倉出版社
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★そもそもコンテンツ権利勉強会SamuraiRightSとは・・・?★
そこで、作品コンテンツやコミュニティを取り扱う運営サイドと共に、ユーザー・クリエイターの意見も交流できる権利を中心とした勉強会を立ち上げることにしました。
これまでの開催実績は、
http://www.school-superbreak.com/archives/168
http://www.school-superbreak.com/archives/178
http://www.school-superbreak.com/archives/180
http://www.school-superbreak.com/archives/186