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新富町５番出口・出てすぐ左の三菱東京UFJのATMの隣のビル７F
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1億円の借金を背負って
毎日厳しい取り立てを受けたり
監禁されたりしたら
あなたはどうしますか？
事業不振や、連帯保証人になったことが原因で多額の借金を追った男たち。
監禁や脅迫のような取り立てによる恐怖やら、
不甲斐なさやら情けなさやら、あらゆる感情が交錯し、
自殺しようとさえした男たちが、精神的にも肉体的にも追いつめられた状態から
いかにして立ち直り借金を返済し、人生を再生したのか？
債務者に有利な法律や制度ができても、後を絶たない借金や経済的苦悩が原因の自殺や心中。
その多くは、債務の返済について正しい知識を持っていれば、
本人が知らないとしても家族や周囲に適切なアドバイスができる人がいれば、
そして知識だけでなく借金と向き合う上での心構えを知っていれば
悲劇には至らなかったはずなのです。
なぜなら、正しい知識を持って、隠さず周囲に相談し、苦境に立ち向かう方法が分かっていれば、
借金の代わりに命を差し出す必要はないことに気付くからです。
返済か自殺かの二択ではないのです！
また、借金返済といえば、マグロ漁船やタコ部屋に放り込まれ、
過酷な労働と共に、すべての意志と自由を時間を奪われて、まるで奴隷のように
肉体的にも精神的にも輪をかけて追い込まれるイメージがありますが、
決してそうとも限りません。
確かに真摯な姿勢と確固たる意志なくして、債務が減ることはありませんが、
人間らしさを捨てることなく、奴隷のように魂まで差し出さずとも、
自分の個性と経験を活かし、喜びややりがいを感じるような、
仕事や事業を行ないながら返済を続けていくことは可能です。
それを現在も体現しているのが、今回の3名の講師たち。
◆『700万円の連帯保証人を引き受けたら債務が10倍以上に膨れ上がった』◆
■吉田猫次郎（よしだ ねこじろう）
1968年東京都江古田出身。事業再生コンサルタント。株式会社NEKO－KEN代表取締役。
中央大学卒業後、旧三井系の商社在職中に実家の連帯保証人になり（商工ローン等）、
借金が膨れ上がり退職。
以後、家業を継いで再建を目指すも、既に重度の債務超過、資金難、経常赤字のため、
雪だるま式に膨れる金利に収益が追いつかず、?当初700万円だった借金は増えつづけ
7500万円に達し、手形不渡り１回、ヤミ金による監禁、保険金目当ての自殺未遂などを経験。
しかし、本人訴訟による利息制限法引き直しや、特定調停、直接交渉、本業の建て直しなど
による自力での借金減額・経営再建に成功。
体験記をネット上で公開したところ、相談・執筆・取材・講演などの依頼が舞い込み
それらが仕事となり現在に至っている。
●著書
『連帯保証人』 『震災後に倒産しない法』 『借金なんかで死ぬな！』 『働けません。』
『借金力』 『借金にケリをつける法』
『ブラックリストなんて怖くない』 『連帯保証のカネは返すな』
『猫の手貸します その借金、何とかしましょう』 『図解 借りたカネは返すな』
『借金にケリをつける法』
●テレビ出演
「ホンマでっか!?TV」（フジテレビ） 「ガイアの夜明け」（テレビ東京） 「報道ステーション」（テレビ朝日）
「報道特集」（ＴＢＳ） 「日本のこれから」（ＮＨＫ） 「生活ほっとモーニング」（ＮＨＫ）など
◆『景気悪化で経営不振、社員４０名退社で負債４億円』◆
■中村将人（なかむら まさと）
1971年、静岡県生まれ。株式会社スカイオフィス代表取締役。
10歳の時に静岡駅前でビル爆発事故に遭って以来、30歳までに5回「生死」の狭間を行き来する出来事に遭遇。
大学卒業後に、有名ベンチャー企業で部長まで昇進した後、30歳で独立。
会社を3年で上場準備段階まで急成長させるも、景気悪化で社員40名を退社させ、自身も4億円の負債を抱える。
人は「お金」で命を落とすことを学んだ経験から、起業を志す人のための資金調達を開始。
現在は、0円で店舗を開業させる「0円店舗開業士」として、年間500件以上の相談に対応している。
●著書
『今日が「最後の一日」だとしたら、今の仕事で良かったですか？』
◆『事業不振でヤミ金にも手を出し借金１億円』◆
■板坂裕治郎（いたさか ゆうじろう）
1967年2月広島市生まれ。アホ社長再生プロモーター。『全顧客身内化実践会』主宰。
洋服屋『タイアンドギー』（広島弁でかったるいの意）を経営し、
映画「ミナミの帝王」への衣装提供を行なったり、巨人軍・原監督などを顧客に抱え、
たった13坪で年商2.4億円を達成しメンズ雑誌の全国坪単価売上でも8位に選ばれた。
しかし、飲み屋3店舗、フレンチレストラン、ラーメン店と順調に手を広げるも、
仕入先が倒産し、資金ショート。
最終的にはヤミ金やヤクザ金融にも手をつけ、負債総額は1億円に上った。
数々の取立て、差押、誹謗中傷、生きている心地のしない毎日という最悪の状況で、
全ての店舗を処分するも、自分のような失敗者や、たかだか金の問題で自ら命を落とす
人を無くそうとアホ社長再生プロモーターに転身。
どん底に落ちたアホ社長経験を元に『小学校５年生でもわかる単純明快経営塾』を開始し、
500名以上の卒業生の中には年商3～10倍を達成する者多数。
ブログ『原点回起』は１日1500ＰＶを超える人気を誇る。
3人それぞれに、壮絶な体験談として
●なぜ最悪とも思える状況まで追い詰められたのか、またそうならないためにはどうすべきか
●どのように自殺を選択するようなネガティブ思考の状況から、人生再生に向けてスイッチが入ったのか
●借金から逃げない、返済をあきらめない、といった債務と向き合う姿勢
について語っていただきます。
ですから、3人の講演を聴き終わる頃には、
経済的に悩んでいる人は勇気づけられ行動を起こす決心がつくことでしょう。
そして、
借金に限らず、今何か困難や壁にブチ当たっている人や、
後悔ばかりの毎日を過ごしている人なら
億単位の借金によるプレッシャーや、
厳しい取り立てに比べれば
仕事で少々いやなことがあっても、
プライベートでおもしろくないことがあっても、
どうってことないかすり傷であるということに気付くでしょう。
あなたにとってここで学んだことは、
たとえ人生が思い通りに運ばなくとも、
追い詰められたり苦しくてたまらない状況が訪れたとしても
心を折らせない支えになります！
★借金1億円思考
～一生かかっても返し切れなさそうな借金からの復活～
■2012年4月21日（土）
■12時30分開演（12時開場）
17時ごろ終演予定
■料金：5000円（会場にてお支払いくださいませ）
■主催：超ブレイク塾／有限会社クロスゲート
■会場：ハロー貸会議室 新富町
東京都中央区新富町2-14-17 新光第一ビル7F
【推奨】・東京メトロ 有楽町線 新富町駅 5番出口徒歩 数秒 (約10ｍ)
新富町５番出口・出てすぐ左の三菱東京UFJのATMの隣のビル７F
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