![](img/kouka.jpg)
- 忙しいのに儲からない!
- バタバタしているのにちっとも儲からない状況はもうイヤだ!
社長自身が社業から解放され、自分の時間を持ち、
家族と過ごしたり、社会活動に参加したり、勉強に費やしたりする時間ができ、
社内の雰囲気や業績にも好影響を与えます! - 会社にお金が残らない!
- 会社にお金を残すために、お金に対するそもそもの考え方を改めます!
流動比率400%を実現した、小さな会社ならではの鉄板経営でガッチリ内部留保!
資金繰りと金策の日々から解放されます! - 従業員が自発的に働かない!
- 社員は社長の背中を見て育つ!
従業員が高いモチベーションでもって仕事に取り組み、
社長が不在でも会社が機能する強固な組織づくりができます!
![「儲かる中小企業」になるために](img/title1.jpg)
不景気な時代に経営者の口から出る言葉は後ろ向き発言ばかりです。
いわく、「政府が悪い」「同業者の安売りが悪い」「税金が高い」…
しかし、いくら愚痴を言っても経営状態は改善しません。
ここは自己逃避をやめて、発想の転換をするしかありません。
「景気がよくない時でも儲かっている会社はある。我が社もやり方次第で儲かるはずだ」
という気持ちが大切です。
確かに、どんな不景気な時でも、不況業種でも儲かっている会社は存在します。
そして、儲かっている会社には、儲からない会社にはない「なにか」があるのです。
この「なにか」を習得すること。
これが不景気な時代の経営者の仕事なのです。
経営セミナーで学んだことや儲かっている会社の方法を、自社に合わせてアレンジして
(そのまま取入れると合わずに失敗することもありますから)実行するのも一手です。
人に会うなら、前向きで元気な経営者と付き合いましょう。
元気な経営者の周りには儲けのヒントがいくらでも転がっています。
「今回の講演では、元気な経営者が集う中で、大手企業ではなく、
中小企業のための、中小企業ならではの経営法則をお伝えします。
ぜひあなたの会社が儲かるための「なにか」を持ち帰ってください!!」
![講師プロフィール](img/title3.jpg)
講師:市川善彦(いちかわよしひこ)
日本ガードサービス株式会社代表取締役社長。
幼少期は裕福な家庭に育ちながらも父の経営する企業が倒産し、 父夜逃げと母過労死で一家離散。
高校を中退し上京、スーパーの店員、警備員、自衛官などの職業を経験しながら資本金を蓄積。
詐欺被害などの試練を乗り越え24歳で福岡に警備会社を起業。
行方不明だった父に保証人に仕立て上げられ巨額の債務を負うも、2年間無給労働で経営を立て直し、借金も完済。
2歳の長女が急死をきっかけに、欲深さを捨て感謝の気持ちとともに人生と経営をやり直すことを決意。
以後、飛躍的に業績をアップさせ、自社ビル、社員寮、自宅すべてを無借金で建て完全無借金経営を継続中。
福岡大学経済学部非常勤講師、中小企業大学校講師、福岡信用金庫総代、タナベ経営講師。
著書に「半分の法則」「幸せになる法則」「小さな会社生き残りのルール」「我謳!」「儲かる経営計画書のつくり方」など14冊。
- もし市川さんが社業に忙殺されていたら、3000日も講演で会社を留守にできません
- 社長がいなくても会社がまわるしくみができています
- もし会社が大赤字状態だったら、市川さんは講演どころではありません
- 経営状態が盤石で、社長がいなくても利益が出る体制が整っています
- もし市川さんが単に社員を放置して講演しているのなら、社員はついてきません
- 社員は社長の後ろ姿を見て育ち頑張っています
- もし市川さんの講演がつまらくて役に立たなかったら3000回も依頼されません
- 講演家としてのスキルも高いです!おもしろく、わかりやすいです!
「忙しい」「お金が残らない」「従業員が働かない」原因を解消!
社長が留守でも社員が自発的に働くしくみと組織を
実現するための必勝ポイントをお伝えします!
![](img/c1.jpg)
![line](img/line.gif)
![line](img/line.gif)
東京都文京区春日1-16-21東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅→直結
都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 →連絡通路直結
JR中央・総武線水道橋駅 徒歩約10分
![line](img/line.gif)
![line](img/line.gif)
【会場地図】
通常市川さんの講演は、企業や官庁関係のクローズドなものが多いので、
今回は一般参加OKの貴重な公開講演会です!
料金も企業研修や社長学校よりも参加しやすい料金に設定しました。
どうぞこの機会をお聴き逃しなく!
![お申込みフォーム](img/title5.jpg)
![「市川式」経営法則を理解するためのキーワード](img/title4.jpg)
お金には3種類あります。
最上位のお金を「キン」といいます。
これは正しい仕事をして、額に汗して手に入れたお金のことです。
中位のお金を「カネ」といいます。
これは不労所得のことです。土地を転がして儲けた、
株や先物投資、宝くじ、公営ギャンブルで儲けたお金のことです。
「カネは天下の回りもの」ですから世の中をグルグルと循環して
あなたの手許に決して留まることはありません。
そして最下位のお金を「銭」といいます。
これは人を泣かせても、苦しめても自分さえよければよいという、
腐ったお金のことです。
人は、額に汗した「キン」で生きるのだ、
お客様や従業員の喜ぶ姿を我が喜びとして生きていくのだ、
という当たり前のことに気づいた時に
「小さくても強い会社」の経営者が生まれてくるのです。
経営も個人生活も収入の半分で生きることです。
背伸びをせず、給料が10万円のときは5万円で生きる、
100万円のときは50万円で生きる、100万円のときは50万円で生きることが、
この法則のポイントです。
収入が増えてくれば、当然、半分でも人様の数倍使えるということになります。
私が16歳の時に編み出した、半分の法則の基本です。
これがやれれば、誰でも金持ちになれるのですが、やれる人はほとんどいません。
私は、個人商店の住み込み店員で三畳一間 ( 当然、風呂無し、台所、トイレ共同)暮らし
という状況から、今を創ったのです。
わずかな収入の半分では、住める部屋は三畳一間しか無かったからです。
貯めたお金の半分で現在の会社を創業し、半分は予備金としました。
創業当時は資金繰りに困っても、銀行どころかサラ金からさえも相手にされず、
2年間無給の状態で生きることができたのは、予備金があったからに他なりません。
「半分の法則」で手堅い経営を続けていけば、いずれ資金繰りは改善して、
小さくても強い会社になることができます。
「半分の法則」のよいところは、資金繰り無縁の余裕ある経営をもたらすだけではありません。
中小企業経営者の仕事の80%が資金繰りですから、この重要な仕事から解放されると、
経営者は経営の勉強や、より大きな仕事へのチャレンジが可能になります。
カネの問題の煩わしさから解放され経営について考える時間が取れること。
これが「半分の法則」の副産物です。
余裕時間を経営勉強に振り向けて実行することで、業績も自身や従業員の収入も上昇します。